auの請求書を見て、「いつもより高い手数料が付いている?」と気になった方へ。2026年9月1日から、auが口座振替やクレジットカードなどの支払い方法を設定していない契約者に発行する「窓口請求書」の取扱手数料が変わりました。
先に結論をお伝えすると、対象になる場合の手数料は473円から583円(税込)に変更されています。ただし、口座振替やクレジットカード払いを設定すれば、この手数料はかかりません。この記事では、対象者と確認方法、支払い方法を変更するときの注意点を整理します。

auの窓口取扱手数料はどう変わった?
| 項目 | 変更前 | 2026年9月1日以降 |
|---|---|---|
| 窓口請求書の取扱手数料 | 473円(税込) | 583円(税込) |
| 対象 | 支払い方法が未設定で、払込取扱票付きの請求書が発行される場合 | |
今回の変更は、auの料金そのものが一律110円値上げされたという意味ではありません。支払い方法が設定されておらず、窓口で支払うための請求書が発行される場合に加算される手数料です。
583円の手数料がかかるのはどんな人?
- 口座振替を登録していない
- クレジットカード払いを設定していない
- 払込取扱票付きの請求書でコンビニや金融機関などから支払っている
反対に、口座振替やクレジットカードなどの支払い方法を設定している場合は、今回の窓口取扱手数料の対象になりません。法人名義の契約は扱いが異なるため、個人契約と同じ条件だと思い込まず、請求書の名義を確認してください。
手数料をかけないための支払い方法
1. 口座振替に変更する
毎月の料金を指定口座から自動で支払う方法です。請求書をコンビニへ持って行く手間を減らせるため、支払い忘れが心配な方にも向いています。
2. クレジットカード払いに変更する
カードの更新や利用限度額などには注意が必要ですが、毎月の支払いをまとめて管理しやすい方法です。家族名義のカードが使えるかどうかは契約内容によって異なるため、申込画面で確認しましょう。
3. My auで現在の支払い方法を確認する
すでに登録済みなのに請求書が届いた場合は、別の回線や別契約の請求書ではないか、支払い方法の登録が完了しているかを確認します。請求書に書かれた契約者名やお客さま番号も照合しておくと安心です。
支払い方法を変更するときの注意点
- 変更手続きが完了するまで、届いた請求書を放置しない
- 口座振替・カード払いの登録後も、初回の適用時期を確認する
- 支払い期限を過ぎると別の延滞関連費用が発生する可能性がある
- 複数のau回線やauひかりを契約している場合は、契約ごとに確認する
「支払い方法を変更したから、今回の請求書は払わなくてもよい」とは限りません。変更の適用月が分からない場合は、My auまたはauの公式窓口で確認してから対応しましょう。
まとめ
auでは2026年9月1日から、支払い方法が未設定で窓口請求書が発行される場合の取扱手数料が473円から583円に変わりました。毎月請求書で支払っている方は、口座振替またはクレジットカード払いへの変更を検討すると、この手数料を避けられます。
auの別サービスで料金が変わったケースは、こちらの記事でも確認できます。
毎月の請求確認チェックリスト
- 請求書の対象月と支払期限を確認する
- 窓口取扱手数料の表示を確認する
- 支払い後の領収書や明細を保存する
- 不明なSMSやメールのリンクは開かない
支払い方法を変更するか迷った場合は、手数料だけでなく、支払期限を守りやすいか、家族が確認できるかも含めて判断しましょう。
請求書払いを残す場合に確認すること
口座振替やカード登録をしない理由がある場合は、請求書払いを続けること自体が間違いではありません。ただし、支払期限、手数料、支払い場所を毎月確認し、期限を過ぎた用紙を使わないようにします。家族が代理で支払う場合は、支払済みの領収書を保管し、同じ月の請求を重ねて支払わないようにしましょう。
問い合わせる前にそろえる情報
- 契約者名と対象の電話番号
- 請求書の発行月、金額、支払期限
- 583円の項目が表示された位置
- 変更手続きをした日時と受付番号
電話やチャットで確認するときは、請求書の写真をそのまま公開せず、必要な部分だけを手元で確認します。本人確認のための情報は、auの公式窓口以外へ送らないでください。
支払い方法を変えたあとに確認する順番
窓口で請求書を支払う方法から口座振替やクレジットカード払いへ変更する場合は、申し込んだ日だけで安心しないことが大切です。登録完了のメールや画面を保存し、次の請求書で支払方法と取扱手数料の表示を確認します。反映される請求月は、申し込み時期や契約回線によって異なる場合があります。
| 確認するもの | 見るポイント |
|---|---|
| 手続き完了画面 | 受付番号、対象回線、反映予定 |
| 次回の請求書 | 支払方法、手数料、請求金額 |
| 口座やカードの明細 | 二重払いになっていないか |
手数料が二重に見えるとき
支払方法を変更した月は、前の方法で発行された請求と新しい登録の反映時期がずれて、明細が分かりにくくなることがあります。請求書の対象期間、発行日、支払日を並べて確認し、同じ請求を二度支払わないようにします。判断できない場合は、請求書番号と契約回線を伝えてauの公式窓口へ確認してください。
家族名義の回線を確認するとき
家族の携帯電話料金をまとめて支払っている場合は、本人の回線と家族の回線を分けて確認します。代表回線だけ手続きしても、別の請求書が残ることがあります。家族ごとに支払方法、請求先、次回の確認日をメモしておくと、変更漏れを防げます。
請求書に583円と書かれていても、すぐに変更手続きはしない
同じau契約でも、回線・請求先・名義によって支払い方法の登録状況が異なることがあります。まず請求書の「対象回線」「契約者名」「請求対象月」「手数料名」を確認してください。家族の回線やauひかりなど、別契約の請求書を見ている場合もあります。
既に口座振替やカード払いを申し込んでいる場合は、適用前の請求書が届いていることもあります。変更が反映されるまでの請求を未払いにせず、My auまたは公式窓口で適用月を確認するのが安全です。
不審な請求・メールとの見分け方
支払い方法の変更を急がせるメールやSMSが届いた場合は、本文のリンクからカード番号を入力しないでください。請求書の記載と公式アプリ・公式サイトの請求明細が一致するかを確認します。詳しい見分け方は「支払い方法を更新してください」メールの確認方法を参照してください。
請求・契約の確認手順は、手続き・請求・防災の確認ガイドにも目的別にまとめています。
この記事は公開時点で確認できた情報をもとに作成しています。手続き前には必ず公式案内を確認してください。
変更後に確認するタイミング
口座振替やクレジットカード払いを申し込んだ直後は、次回請求から自動的に反映されるとは限りません。手続き完了の画面やメールを保存し、次の請求書で「窓口請求書の取扱手数料」が消えているかを確認しましょう。手数料が続く場合は、契約回線と登録名義を伝えて公式窓口へ確認します。


