結論からいうと、2026年8月20日時点で、日本に居住する18〜24歳の大学生は、条件を満たせばGoogle AI Plusの学割プランを登録日から1年間無料で利用できます。申込期限は2026年12月31日です。無料期間が終わると、事前に解約しない限りGoogle AI Plusの通常料金で自動更新されるため、無料だけを目的に使う場合は終了日を忘れないようにしておくことが大切です。
この記事では、対象者の条件、申し込みの流れ、無料で使える主な機能、Google AI Proとの違い、1年後の料金までまとめます。ニュースを見て「自分も対象?」「学校のGoogleアカウントでいい?」「Proのほうが得?」と迷っている人は、まず対象条件から確認してください。

Google AI Plusの大学生向け学割は1年間無料
Googleは大学生向けに、Google AI Plusを1年間無料で利用できる学割プランを案内しています。日本向けの公式ページでは、対象となる学生が条件を満たして登録すると、通常は有料のGoogle AI Plusを登録日から12カ月間無料で使えると案内されています。
「2026年中だけ無料」という意味ではなく、期限までに申し込めば、登録した日を起点に12カ月の無料期間が始まる仕組みです。たとえば年末近くに登録した場合でも、無料期間はその登録日から数えます。ただしキャンペーンの申込期限そのものは2026年12月31日なので、利用を考えている場合は期限を過ぎないよう注意しましょう。
対象は日本在住の18〜24歳の大学生
日本向けのGoogle公式案内では、Google AI Plusの無料学割は日本に居住する18〜24歳の大学生が対象です。さらに、学生としての利用資格を認証する必要があります。2025年に提供されたGoogle AI Proの学生向けトライアルがすでに終了している学生も、今回の案内では対象に含まれています。
一方、特典利用規約では、個人のGoogleアカウントと、登録時に有効な支払い方法が設定されたGoogle Paymentsアカウントが必要とされています。また、現在有効なGoogle One契約がある人、ファミリーグループに参加している人、管理対象アカウントなどは対象外になる条件があります。学校から配布されたWorkspace for Educationアカウントそのものではこの特典を利用できないため、申込時は個人のGoogleアカウントを使うのが基本です。
申込期限は2026年12月31日
今回の学生向け特典は、2026年12月31日までに申し込む必要があります。対象条件を満たしていても、期限を過ぎれば同じ条件で申し込めるとは限りません。無料期間を使いたい人は、学生資格の確認に時間がかかる可能性も考えて、早めに手続きを進めるほうが安心です。
申し込み時には支払い方法の登録が必要です。「1年間無料なのに、なぜカードなどの支払い方法が必要なの?」と思うかもしれませんが、無料期間終了後に通常の有料プランへ自動更新される仕組みになっているためです。無料期間中に料金を発生させたくない場合は、終了日前に解約する必要があります。
Google AI Plusで使える主な機能
学生向け無料プランでは、Google AI Plusの主要機能を利用できます。Googleの案内では、Geminiの利用枠が無料利用時より拡大され、400GBのクラウドストレージ、Gemini Omniへのアクセス、学習ノートブックのソース上限拡大、インタラクティブビジュアル、Gemini Liveなどが含まれます。
大学生にとって使いやすいのは、講義ノートやシラバス、教材などをもとに学習内容を整理できる点です。授業資料から学習ガイドやクイズを作ったり、難しい内容をGemini Liveで対話しながら確認したりできます。レポートの丸投げではなく、理解の整理、試験対策、アイデア出し、文章構成の補助として使うと活用しやすいでしょう。
Google AI PlusとGoogle AI Proの違い
Google AI PlusとGoogle AI Proは、どちらもGeminiをより多く使える有料プランですが、利用上限やストレージ容量に差があります。現在のGoogle Oneの案内では、Plusは400GBのストレージとGeminiの利用上限拡大、ProはPlusの機能に加えて5TBのストレージや、さらに高いGemini利用上限などが用意されています。
| 比較項目 | Google AI Plus | Google AI Pro |
|---|---|---|
| 学生向け特典 | 対象学生は1年間無料 | 学生向け75%OFFの案内あり |
| 通常料金の目安 | 月額725円 | 月額2,900円 |
| クラウドストレージ | 400GB | 5TB |
| Gemini利用枠 | 無料利用時より拡大 | Plusよりさらに拡大 |
| 向いている人 | 学習や日常利用をまず無料で試したい大学生 | 大容量ストレージや高い利用上限が必要な人 |
2026年8月20日の発表では、Google AI Proについて学生向け75%OFFも案内されています。通常月額2,900円から75%OFFなら単純計算では月額725円相当ですが、キャンペーンの適用条件や実際の請求額はアカウントによって表示が異なる可能性があるため、最終的には申込画面の表示を確認してください。多くの学生は、まず1年間無料のPlusを検討し、利用上限や5TBストレージが必要ならProを比較するのが分かりやすい選び方です。

Google AI Plus学割の申し込み方法
申し込みは、Googleの大学生向けGeminiページから学割プランの登録画面へ進みます。基本的な流れは、個人のGoogleアカウントでログインし、学生資格を確認し、必要な支払い方法を登録したうえで特典を有効化する形です。学生資格の確認では、必要に応じて学校のメールアドレスなどを使った認証を求められます。
申し込む前に、利用するGoogleアカウントが個人用であること、現在有効なGoogle One契約がないこと、ファミリーグループなど対象外条件に当てはまらないことを確認しておくとスムーズです。条件に当てはまるか微妙な場合は、申込画面に表示される資格判定を優先してください。
申し込み前に確認したい3つの注意点
1つ目は、無料期間終了後は自動的に有料へ移行することです。Googleの日本向け案内では、事前に解約しない限り、Google AI Plusの試用期間終了後は月額725円が自動的に請求されると案内されています。登録したら、Google OneやGoogle Playの定期購入画面で無料期間の終了日を確認しておくと安心です。
2つ目は、学校発行のWorkspace for Educationアカウントでは特典を利用できない点です。3つ目は、400GBのストレージを使ったあとに解約する場合です。無料期間中に保存容量を大きく増やし、解約後の上限を超えていると、新しいデータを保存できなくなる場合があります。解約予定なら、GoogleドライブやGoogleフォトの使用量も確認しておきましょう。
1年間無料が終わった後はどうなる?
無料期間が終了すると、解約していなければGoogle AI Plusの通常料金が登録済みの支払い方法に請求されます。日本向けページでは、現在の通常料金として月額725円が示されています。料金やプラン内容は将来変更される可能性があるため、実際に無料期間が終わる時点で最新の料金を確認してください。
特典利用規約では、無料期間中に解約した場合でも、特典期間の終了まではメンバーシップが有効なままになる場合があるとされています。請求を避けたい人は「いつ解約すればいいか」を感覚で決めるのではなく、自分のアカウントに表示される次回請求日と特典終了日を確認してから手続きするのがおすすめです。
大学生ならPlusとProのどちらを選ぶべき?
料金を最優先するなら、対象者はまずGoogle AI Plusの1年間無料特典を確認する価値があります。Geminiの利用枠拡大、400GBストレージ、学習ノートブック、Gemini Liveなど、大学生活で使いやすい機能がまとまっているため、AIを初めて有料プラン相当で試す人にも分かりやすい選択です。
一方で、動画や画像生成を頻繁に使う、Geminiをかなり多く使う、GoogleドライブやGoogleフォトで数TB単位の容量が必要という人はProも比較候補になります。無料という理由だけで申し込むのではなく、自分が実際に使う機能と、1年後に継続する可能性まで考えて選ぶと無駄がありません。

まとめ
2026年8月20日時点では、日本在住の18〜24歳の大学生を対象に、Google AI Plusを登録日から1年間無料で使える学割プランが案内されています。申込期限は2026年12月31日で、学生資格の認証、個人Googleアカウント、支払い方法の登録などが必要です。
特に忘れたくないのは、無料期間終了後の自動更新です。対象条件を確認したうえで申し込み、登録後に特典終了日をチェックしておけば安心して使いやすくなります。PlusとProで迷う場合は、まず無料のPlusで必要十分かを確認し、利用上限や5TBストレージが必要な人だけProを比較すると判断しやすいでしょう。
よくある質問
Google AI Plusの大学生向け無料プランは誰が対象ですか?
2026年8月20日時点の日本向け公式案内では、日本に居住する18〜24歳の大学生が対象です。学生資格の認証が必要で、個人のGoogleアカウントなど利用条件もあります。
Google AI Plusの学割はいつまで申し込めますか?
申込期限は2026年12月31日です。無料期間は申込期限までではなく、特典を有効化した日から12カ月間です。
1年間無料が終わったら自動で有料になりますか?
はい。事前に解約しない場合、無料期間終了後は通常料金で自動更新されます。日本向け公式ページでは現在、Google AI Plusは月額725円と案内されています。
学校のGoogleアカウントで申し込めますか?
学校から発行されたWorkspace for Educationアカウントではこの特典を利用できません。申し込みには個人のGoogleアカウントが必要です。学生資格の確認では学校のメールアドレスなどを求められる場合があります。
すでにGoogle Oneを契約していても無料学割を使えますか?
現在の特典利用規約では、有効なGoogle One契約があるユーザーは対象外とされています。ファミリーグループ参加中なども対象外条件があるため、申込画面で自分の資格を確認してください。
Google AI PlusとGoogle AI Proは大学生ならどちらがおすすめですか?
料金を抑えてまず試したいなら、対象者は1年間無料のGoogle AI Plusを確認しやすいです。より高い利用上限や5TBストレージが必要ならGoogle AI Proも比較候補になります。
参考・出典
- Google:大学生向け Gemini – Google が提供する AI 学習パートナー(確認日:2026-08-20)
- Google One:Google AI Plan Membership Student Offer Terms(確認日:2026-08-20)
- Impress:グーグル、大学生に向け「AI Plus」を1年間無料提供(確認日:2026-08-20)
- ITmedia:Google、大学生向けに「Google AI Plus」を1年間無料提供(確認日:2026-08-20)


