iPhoneで使っている「NUROモバイルでんわアプリ」が終了すると知り、「9月30日以降は電話ができないの?」「通話料金は高くなる?」と心配になった人もいるかもしれません。
結論からいうと、終了するのはiPhone向けアプリの提供・サポートです。NUROモバイルでんわの通話割引サービスそのものや、手動で番号の前に付ける「0037-692」による発信は、案内上は継続します。アプリ任せにしていた人は、終了日前に発信方法を一度確認しておきましょう。

まず結論:何が終わり、何が残る?
| 項目 | 2026年9月30日以降 |
|---|---|
| iPhone向け「NUROモバイルでんわアプリ」 | 提供・サポート終了 |
| NUROモバイルでんわの通話割引サービス | 継続 |
| 発信番号の前に「0037-692」を付ける方法 | 継続 |
| すでに入っているアプリ | 動く場合があっても、終了後の不具合サポートはなし |
つまり、アプリを使えなくなったからといって、すぐに電話回線そのものが止まるわけではありません。ただし、終了後もアプリに頼り続けると、故障やOS更新で使えなくなったときに相談先がないため注意が必要です。
通話割引を続けたい人が確認する方法
対象の通話サービスを利用している場合は、電話番号の先頭に0037-692を付けて発信する方法が案内されています。普段よく電話する相手にかける前に、短い通話で操作を確認しておくと安心です。
入力例は「0037-692+相手の電話番号」です。番号を手入力している人は、発信前に先頭の番号を付け忘れないよう注意します。連絡先の編集や自動付加の設定については、使っているiPhoneや契約内容で扱いが変わるため、分からない場合は公式サポートで確認してください。
9月30日までにしておくチェックリスト
- iPhoneに「NUROモバイルでんわアプリ」が入っているか確認する
- 自分が通話割引サービスの対象プランか、契約内容を確認する
- 「0037-692」を付けた発信方法を一度試す
- 仕事先・病院・家族など、よくかける相手への発信方法をメモする
- 不明点が残る場合は、終了日前に公式サポートへ相談する
特に、アプリのボタンを押すだけで発信していた人は、家族にこの手順を共有しておくと、急に困りにくくなります。
アプリはすぐ削除した方がいい?
今すぐ削除する必要はありません。まずは代わりの発信方法を確認し、問題なく使えると分かってから整理すれば十分です。ただし、提供・サポート終了後にアプリが使えなくなっても、修理や問い合わせ対応は期待できません。
スマホのサービス終了は、ある日突然困るのではなく、前もって「自分は何を使っているか」を確認しておくことが大切です。古いサービスの終了前に確認するポイントは、mopera U終了前に確認したいことも参考にしてください。
まとめ:電話が止まる前に「アプリ以外の発信」を確認
NUROモバイルでんわアプリの終了後も、通話割引サービスや0037-692を付ける発信方法は継続予定です。大切なのは、終了日を過ぎてから慌てるのではなく、アプリ以外で発信できるかを事前に確認しておくことです。
対象や最新の案内は、NUROモバイル公式のお知らせで確認してください。
この案内の対象かを見分けるポイント
対象なのは、iPhoneで「NUROモバイルでんわアプリ」を使って発信していた人です。NUROモバイルを契約していても、アプリを入れていない人や、通常の電話アプリだけを使っている人まで一律に回線が止まる案内ではありません。請求明細・契約中のオプション・iPhoneのアプリ一覧を照らし合わせて、自分がアプリ利用者かを確認しましょう。
通話料の扱いや対象プランは契約内容によって異なるため、番号を付けて試す前に、公式のお知らせとマイページの契約表示を確認してください。緊急通報や大切な連絡を初めての発信方法で行わないことも大切です。
終了日を過ぎたあとに困らないための記録
- 現在の料金プラン名と通話オプション名
- 公式案内を確認した日と問い合わせ先
- 変更後に試した発信方法と結果
- 終了後に届いた請求額(最初の1〜2か月分)
サービス終了の案内が届いたときに共通して確認したい順番は、スマホ・デジタルの困りごとガイドにもまとめています。
変更後に残しておくメモ
変更後の発信方法、料金プラン、通話オプション、問い合わせ先を家族にも分かる形で残します。特に高齢の家族が使う端末は、電話アプリの場所と連絡先を一緒に確認し、困ったときに誰へ相談するかを決めておくと安心です。
代替方法を選ぶ前に確認すること
標準の電話アプリ、別の通話アプリ、料金プランの変更など、代替方法にはそれぞれ注意点があります。標準の電話アプリを使う場合は、通話料の扱いと無料通話の対象を確認します。別のアプリを使う場合は、相手にも同じアプリが必要か、電話番号へ発信できるか、個人情報の登録が必要かを確認してください。
機種変更を予定している人へ
サービス終了と機種変更が重なる場合は、古い端末で連絡先や認証方法を確認してから新しい端末へ移行します。古い端末を初期化した後では、終了前の案内や設定画面を確認できないことがあります。契約内容、通話オプション、問い合わせ先をメモに残しておくと、移行後のトラブルにも対応しやすくなります。
電話が必要な家族には、通常の電話アプリの場所、発信方法、困ったときの連絡先を実際の画面で伝えておきましょう。
アプリ終了と電話回線の終了は分けて考える
でんわアプリの提供終了案内を見たときに、まず確認したいのは、終了するのが専用アプリだけなのか、契約中の音声回線や通話オプションまで含むのかという点です。アプリのアイコンが使えなくなっても、標準の電話アプリや別の公式手段で発信できる場合があります。契約プラン名と通話オプション名をマイページで確認してから判断しましょう。
| 確認項目 | 確認する場所 |
|---|---|
| 音声通話の契約 | NUROモバイルのマイページ |
| 通話オプション | 料金プラン・オプション一覧 |
| 新しい発信方法 | 公式のお知らせと端末の電話アプリ |
終了前に家族と試しておくこと
家族への連絡や仕事の電話で使う端末なら、終了日を待たず、通常の電話アプリで連絡先を表示できるかだけ確認しておくと安心です。発信テストは相手の同意を得て短時間で行い、緊急通報を試すために電話することは避けてください。発信できない場合は、日時、画面表示、電波状況、契約プランを記録して公式窓口へ相談します。
料金の確認も忘れない
アプリ終了後に別の通話サービスへ移る場合、通話料や月額オプションが変わる可能性があります。最初の請求から1〜2か月は明細を確認し、身に覚えのないオプションや二重の請求がないかを見ます。アプリを削除しただけでは契約が解約されない場合があるため、不要な契約は公式の解約画面で手続きしてください。
この記事は公開時点で確認できた情報をもとに作成しています。手続き前には必ず公式案内を確認してください。
発信できないときに慌てないために
終了日以降に発信がうまくいかない場合、アプリの不具合なのか、電話回線・電波・契約内容の問題なのかを分けて確認します。Wi-Fiのオン・オフだけで解決しないこともあるため、通常の電話アプリでの発信可否、契約中のオプション、公式の障害・お知らせを順に確認してください。契約変更や解約を急ぐ前に、発生日時と画面表示を記録して公式窓口へ伝えると確認が早くなります。


